(一社)日本火葬技術管理士会 入会のおすすめ
火葬技術管理士通信教育を修了された方に入会のご案内しております。正会員または、賛助会員になられますとさまざまな特典がございます。随時新規会員を募集しておりますので、ご興味があられる方は、是非お申込みください。会員一同みなさまのご入会をお待ちしております。
施設見学会の実施について(ご報告)
今年も当会理事メンバーによる施設見学会を開催しました。
今回は、青森県の十和田地域広域斎苑にて令和6年1月25日の実施となりました。
同斎苑には当会理事である円子理事が勤務されており、当日は実技を含めた細かい運営方法までご教授いただき、火葬場運営に関して有意義な意見交換が出来ました。
また、同時に第3回理事会も開催することが出来ました。本企画に全面的にご協力いただきました、株式会社協同サービス様へ厚く御礼申し上げます。
第9回 日本火葬フォーラムについて(ご報告)
第9回となる今回は九州福岡県北九州市で開催されました。会長はじめ役員を大幅
に刷新し、新体制で臨んだ初めてのイベントでしたが、理事メンバーの結束と三木直
前会長の後ろ支えもあり、引き締まった良いフォーラムとなりました。開催にご協力
いただいた皆様やご参加いただいた方々に感謝申し上げます。
・第9回 日本火葬フォーラム プログラム
① 第9回日本火葬フォーラム 開会の挨拶
https://youtu.be/4eHLS869PFU
② 講演「正と死の尊さ」㈱TAMOTSUグループ 会長 山下氏
https://youtu.be/M7JjGAwTvVQ
③ 講演「正と死の尊さ」質疑応答 ㈱TAMOTSUグループ 会長 山下氏
https://youtu.be/Saby1YIOKvw
④ 講演「炉メーカーの災害(危機管理)マニュアル」富士建設工業㈱ 齋藤氏
https://youtu.be/wpBGjQQYq70
⑤ 退任の挨拶 直前会長 三木氏
https://youtu.be/8qht4crSP14
第9回 日本火葬フォーラム開催のご案内
日 時 : 令和5年10月19日 水曜日
午前9時20分~午後12時00分
会 場 : 北九州国際会議場 3階 32会議室
福岡県北九州市小倉北区浅野3-9-30
第9回となる今回は、「斎場の危機管理とトラブル対応」と題しまして、天災を想定した危機管理と、実際に起こった斎場での身近なトラブル対応を、炉メーカーそして斎場従事者の視点で、事例として紹介いたします。
また、全国各地で発生した特徴ある事例を集め参加者と共有することで、閉ざされがちな火葬場の情報交換を促進します。
●第9回 火葬フォーラムチラシ 表
●第9回 火葬フォーラムチラシ 裏
●北九州国際会議場へのアクセス
令和5年度 定時総会の終了報告
日 時:令和5年5月30日(火)13:30~
会 場:川崎市教育文化会館 2階第3会議室
川崎市川崎区富士見2-1-3
今回の総会では、任期満了に伴う役員改選で会長、副会長を含め大幅な人事の変更がありました。
フレッシュな新体制にご期待ください。
● 令和5年度 定時総会の終了報告
● 令和5年度 定時総会2023/05/30 写真記録
令和5年度 第1回 理事会及び定時総会のご案内
●第1回理事会
日 時 : 令和5年5月30日(火)11:30~12:30
場 所 : 喫茶室ルノアール・貸会議室川崎東口駅前店
川崎市川崎区駅前本町11-1 パシフィックマークス川崎2F
●定時総会
日 時 : 令和5年5月30日(火)13:30~
場 所 : 川崎市教育文化会館 2階第3会議室
川崎市川崎区富士見2-1-3
・令和5年度 定時総会の開催について(ご案内)
・交流懇親会の開催について(ご案内)
総括火葬技術管理士 3名の当会会員が認定を受ける!
令和4年度に新設された「総括火葬技術管理士」の講習会に管理士会から3名が受講し試験にも合格され、総括火葬技術管理士の認定を受けました。
おめでとうございます。
【お喜びの声】
小林 和弘(静岡県)
私が火葬場とのある疑問から、「火葬のことが知りたい」と当環 |
境斎苑協会の火葬技術管理士2級、1級の通信教育を学び資格を習 |
得後、総括火葬技術管理士の資格習得をし、それを強みとして |
火葬業務に就くことを目指し受講した結果、奇跡的に認定を取得す |
ることが出来ました。 |
現在斎場スタッフとして応募中ですが、資格に驕ることなく謙虚 |
に職員の作業環境向上に努めることが出来たら、と考えており |
おります。 |
溝脇 守(兵庫県)
この度、初となる「総括火葬技術管理士」講習が開催されました。 |
これを機会に、より一層の知識・技術の取得をと考え受講させていただきました。 |
その内容は、墓地埋葬法・火葬技術・火葬理論といった”火葬業務技術”のみにとどまらず、施設の |
維持運営・周辺地域の環境さらには労働としての雇用管理と責務など、”斎場運営”に至る様々な |
カリキュラムが準備された内容でした。 |
今まで作業を中心としてきた火葬技術管理士ですが、社会の要望とニーズに応えるべきスキル |
を持たなければならない社会的責務を実感しました。 |
火葬業務スキルとしての”火葬技術管理士”と運営・管理にも携わるスキルの″統括火葬技術管理 |
士”の相違を感じることが出来た講習であったと思います。 |
今回、諸般の事情により受講することが出来なかった管理士の方々、特に指導・管理的立場や |
経営的立場にある方には是非受講していただきたい講習でした。 |
三木 求(和歌山県)
近年の火葬場の傾向として、小規模の火葬場が減少して都 |
市部では大規模化する傾向にあり、施設の高度化・自動化に |
伴い技術的な管理の必要性を痛感していました。そのような |
状況の中、総括火葬技術管理士資格創設の情報を知り、我が |
意を得た思いで受講させていただきました。 |
三日間の講習会では、火葬の技術的な知識だけではなく、 |
環境保全対策・有害物質特論等各分野の新しい情報等数多 |
く習得することができました。今後、総括火葬技術管理士の |
認定者が増え、全国の火葬場でご活躍されること及び1級・ |
2級火葬技術管理士を含め総括火葬技術管理士資格が、民間 |
資格から公的資格となり認知度を高め社会的な信頼を得られ |
れることを祈念します。 |
通信教育の面接授業等で入会勧誘活動を展開中!!
日本環境斎苑協会主宰「火葬技術管理士通信教育」の面接授業等で、入会勧誘活動を展開しています。
Web会議を臨時理事会と位置付け定例開催しています。
Web会議を定例の理事会と位置づけしていただき(今年度第2回理事会で機関決定していただく)、毎月開催し役員相互の意思疎通と情報の共有及びスピート感を持って対応しています。
今年度第3回 理事会(お知らせとご報告)
今期最後であり、また次期へのステップ台となる理事会が、反省と希望あふれる雰囲気の中で行われました。
・令和4年度 第3回理事会の開催について(ご案内)
・令和4年度 第3回理事会 議事要旨
管理士会主催 施設見学会について(ご報告)
休場日でもあり、ご遺族にも気遣うこともなく詳しく、また丁寧に対応していただきました。ありがとうございました。会員相互の交流の輪を広げるためにも管理士会主催で今後も会員を対象として施設見学会を続けようということとなりました。
厚労省ガイドライン見直しに際し斎苑協会を通じて要望書を提出
厚生労働省は、「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン」を改定するに際し、NPO法人日本環境斎苑協会等に意見を求めるとともに、日本環境斎苑協会から日本火葬技術管理士会に改正に伴う意見を求められ、当会としての意見を取りまとめて要望書として提出しました。
管理士会主催 施設見学会について(ご案内)
毎年、日本火葬フォーラム開催時に、日本環境斎苑協会が実施している施設見学会に参加させていただいておりましたが、今年度は新型コロナ禍の影響で実施できませんでした。
また、例年管理士会の第3回目の理事会開催時に理事の皆さんで地元の火葬場を見学させていただいていました。しかし、理事だけというのはもったいない話ですので、会員の皆様を対象に次のとおり施設見学会を開催いたします。
日 時 : 令和5年2月20日(月 友引)14:00~
施設見学先 : あかし斎場旅立ちの丘
〒673-0012 兵庫県明石市和坂1丁目1番12号
参 加 費 : 無 料
「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いのある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン」の改定について
令和5年1月6日(金)加藤厚労大臣よりガイドライン改定の発表がなされましたのでお知らせいたします。
「納体袋」は不要…最後のお別れが可能に コロナ感染死の葬儀“通常通り” 厚労省指針改訂
厚生労働省ホームページより
・(周知)「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン」の改定について
・(新旧)新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン
・(改正)新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン
・【ガイドライン別添】情報共有シート
厚生労働省「YouTube」公式チャンネルにガイドライン改正についての説明動画
大きな違いは…
①適切な感染対策を行えば納体袋使用の必要なし
②遺族が濃厚接触者の場合、検査や感染対策を徹底した上で参列が可能としたほか、遺族が骨を拾うことも、感染対策を徹底することで可能になる
統括火葬技術管理士講習会に火葬技術管理士会から3名受講
日本環境菜斎苑協会が今年度新たに創設された総括火葬技術管理士の講習会に、当会から3名の会員が受講しました。認定の有無は、択一試験の結果及びレポート結果を合わせて評価し2月にその結果が判定されます。
総括火葬技術者講習会 受講生募集
幅広い知見を習得し、高度化、大規模化する火葬場の適切な管理に対応する管理技術者の要請を図ることを目的とした今年度新たに創設された資格認定の講習会です。
火葬技術管理士会の顧問でもあり日本環境斎苑協会前理事長 島﨑 昭氏が「斎苑協会創立50周年記念特別功労賞」を受賞!
当会設立時からご指導いただいており、また日本環境斎苑協会前理事長の島﨑 昭氏が、火葬場の「施設の近代化・人の近代化・運営の近代化」に大きくご貢献されたことなどにより、日本環境斎苑協会創立50周年を機に特別功労賞を受賞されました。
全国火葬情報交換会シンポジウムに三木会長・玉寄副会長がパネリストとして出席しました。(ご報告)
第36回 全国火葬情報交換会において、主催者である特定非営利活動法人日本環境斎苑協会創立50周年記念として開催されたシンポジウム「火葬場管理のあるべき姿」に、三木会長・玉寄副会長がパネリストとして出席しました。
このシンポジウムの概要は、令和4年12月7日付 環境新聞2636号に掲載されています。
・第36回 全国火葬情報交換会シンポジウム「火葬場管理のあるべき姿」に三木会長・玉寄副会長がパネリストとして出席(ご報告)
第8回 日本火葬フォーラムについて(ご報告)
3年ぶりの対面によるフォーラムは、文字どおり会員の会員による会員のためのフォーラムとなりました。
企画・立案に携わっていただいたPlanning Meetingのメンバー、開催にご協力いただいた皆様やご参加いただいた方々に感謝申し上げます。
・第8回 日本火葬フォーラムについて(ご報告)
・第8回 日本火葬フォーラム プログラム
「火葬場の接遇セミナー」について(ご報告)
2022/10/01 | かねてより会員の中から、火葬場における接遇に関する研修会等の開催についてのご要望が数多くお寄せられていました。今回、管理士会と㈱開邦工業様(本社 沖縄県うるま市)とのコラボにより、コロナ感染防止対策を講じ、「火葬場の接遇セミナー」と題して次のとおりセミナーを開催いたしました。 |
日 時 | 令和4年9月8日(木)13:00~16:30 |
場 所 | 〒901-0152 沖縄県那覇市小禄1831-1 TEL 098-859-6234 |
講師等 | 本多美紀氏(1級火葬技術管理士・日本火葬技術管理士会会員・㈱開邦工業斎場支援課) |
内 容 | 茨城県さしま斎場はじめ数多くの火葬場で勤務された経験を持つ本多美紀氏を講師に、また本多氏の現場での長年の経験を活かして作成された「火葬場の接遇ハンドブック」をテキストとして開催しました。 火葬場における接遇は、他のサービス業のように笑顔で接しお辞儀の角度を何度でなどというものではなく、お客様(ご遺族)から苦言を発生させない接遇、緊急時の対応等風土・習慣の違いはあるものの全国どこの火葬場でも行わなければならない共通重点事項をメインに、事例紹介も交え3時間半の熱のこもったセミナーでした。 |
※会員の皆様にも大変参考になると思います。ぜひ、皆様にもお聴きいただきたく来る10月25日(火)9:00~ 千葉市幕張メッセ国際会議場で開催する「第8回 日本火葬フォーラム」におきまして講演させていただきます。ぜひ、ご参加いただきたく存じます。 | |
※セミナーでテキストとして使用した冊子「火葬場の接遇ハンドブック」につきましては、ご希望の会員の方がいらっしゃいましたら日本火葬技術管理士会事務局までご連絡ください。ただし、部数に制限がありますので、会員お一人2部までということでお願いします。 | |
お申込み先 | 日本火葬技術管理士会 TEL 044-270-0123 FAX 044-270-0766 MAll kasou.kanrishikai02@gmail.com |
● 講演中の本多講師
● 接遇セミナー全景
第8回 日本火葬フォーラムについて(ご案内)
Planning Meeting委員会からいただいた企画提案を参考に、会員の会員による会員のための現場に焦点を置いたフォーラムを企画しました。
奮ってご参加ください。
・第8回 日本火葬フォーラムチラシ
・第8回 日本火葬フォーラムについて(ご案内)
・第8回 日本火葬フォーラムにおける「会員の集い」へのご参加について(ご案内)
「火葬場の接遇セミナー」の開催について
火葬場における接遇につきましては、かねてから研修会開催等のご要望が数多く寄せられていました。
つきましては、本会と㈱開邦工業様(本社 沖縄県うるま市)とのコラボによりコロナ感染防止対策を講じ、次のとおり開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
日 時 : 令和4年9月8日(木) 13:00~17:00
場 所 : 沖縄産業支援センター
〒901-0152 沖縄県那覇市小禄1831-1
TEL 098-859-6234
お問い合わせ先:日本火葬技術管理士会 事務局
TEL 044-270-0123
FAX 044-270-0766
MAIL kasou.kanrishikai02@gmail.com
「第8回 日本火葬フォーラム」Planning Meeting(企画会議)のメンバー募集
新型コロナウイルス感染症拡大により、第6回目は中止となり第7回目はリモートでの開催となったため、対面でのフォーラムは実に3年ぶりの開催となります。今回のフォーラムのプログラムは、会員の有志の皆様によりPlanning Meeting委員会を立ち上げ、様々な角度から企画をご提案いただき内容の濃いプログラムにすべくメンバーを募集します。ぜひご応募ください。
・「第8回 日本火葬フォーラム」Planning Meetingのメンバー募集
WEB会議の実施(役員による)
情報の共有や意見交換等を図るため、役員によるWEB会議の機会を持つこととしました。
役員の皆様、ぜひご参加を!
令和4年6月13日(月) AM10:30~
火葬技術管理士会の会員章が完成しました
一般公募で決定したシンボルマークを会員章として製作いたしました。
この会員章を日々着装していただき、本会の存在を社会に力強くアピールしましょう!
日本火葬技術管理士会 会員章が完成!!
令和4年度 第1回理事会・定時総会の終了報告について
新型コロナウイルス感染症にも引き続き警戒する必要がありますが、経済も動きつつあります。
管理士会も年次総会終了を機に、躍進の年度となるようにがんばりましょう!!
令和4年度 第1回理事会・定時総会の開催について
3年ぶりの対面での理事会・総会の開催となります。
ぜひ、ご参加ください。
日 時 : 令和4年5月30日(月)
理事会 : 12:30~
総 会 : 13:30~
場 所 : 川崎市立労働会館 サンピアンかわさき
住所地 : 〒210-0011 川崎市川崎区富士見2-5-2
名古屋未来環境EXPO2022に出展参加しました!
コロナ禍の約2年間、自粛状態が続いていましたが、やっと解放された思いで参加しました。
出展は、日本環境斎苑協会のブースをお借りして、火葬場の維持管理・管理サービス・火葬対策技術のカテゴリで環境に配慮した火葬の近代化に取り組んでいる管理司会の活動と、コロナ火葬アンケート調査の報告等について力強く情報発信してまいりました。
日 時:令和4年5月12日(木)~14日(土) 10:00~17:00
場 所:ポートメッサなごや 名古屋市国際展示場 第2展示館
主 催:環境新聞社
共 催:名古屋市
●会場 入口
●展示ブース
●右から 玉寄副会長・三木会長・兼松斎苑協会事務局長・奥村斎苑協会理事長・本多会員・島袋オブザーバー
●名古屋未来環境EXPO2022
「新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について」
(令和4年1月5日(令和4年1月28日一部改正))
上記の事務連絡の要旨は、次のとおりです。
① オミクロン株患者の濃厚接触者の待機期間については、現時点までに得られた科学的知見に基づき、最終曝露日(陽性者との接触等)から7日間とし、8日目に待機を解除とすること。
② ①の濃厚接触者のうち、社会機能の維持のために必要な事業に従事する者について、各自治体の判断により、待機期間の7日を待たずに、4日目及び5日目の抗原定性検査キットを用いた検査でも陰性確認できた場合でも、5日目に待機を解除する取扱を実施できること、等を示しています。
資料① 令和4年1月28日
「新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について」令和4年1月5日(令和4年1月28日一部改定)の周知について
内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室
資料② 令和4年1月28日一部改正
新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部
(役員の皆様へ)令和3年度 第3回(兼第2回)理事会(書面による)開催のご案内
オミクロン株の感染拡大に歯止めがかからない状況につき、第2回目の理事会を兼ねて書面により今年度第3回目の理事会を開催します。
令和3年度 第3回(兼 第2回)理事会(書面による)の開催について(ご案内)
令和3年度 第3回(兼 第2回)理事会(書面による)報告・今後の対応等について
栄えある環境全国大会長感謝状を受賞!
令和3年10月13日に東京御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催予定であった大会は、新型コロナウイルス感染症のため中止となりましたが、日本火葬技術管理士会の会員2名が「第65回生活と環境全国大会長感謝状(令和3年度生活環境改善功労者)」を受賞されました。
おめでとうございます。また、本会にとりましても会員の方々が受賞されたということは大いに名誉なことです。
福島県 小廹ゆかり様 福島県保険福祉部食品生活衛生課
中央推薦 玉寄 将様 株式会社開邦工業(沖縄県)
なお、玉寄 将副会長の受賞につきましては、沖縄県の地元紙「琉球新報」(令和3年11月24日付)で報道されました。
環境新聞「新型コロナへの火葬場での対応」記事掲載される
新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方及びその疑いのある方の火葬等に関するアンケート調査結果について、環境総合専門紙「環境新聞」(令和3年12月15日付)に「日本火葬技術管理士会 新型コロナへの火葬場での対応」と題して掲載されました。
新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方及びその疑いのある方の火葬等に関するアンケート調査~報告書~
今年度、本会の正会員・賛助会員を対象に、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方及びその疑いのある方の火葬等(コロナ火葬)に関するアンケート調査を行いました。そのアンケート調査の集計・分析等を行い、報告書としてまとめました。
なお、報告書につきましては、正会員・賛助会員はじめ関係機関等にも発送しております。
新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方及びその疑いのある方の火葬等に関するアンケート調査(報告書)
新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方及びその疑いのある方の火葬等(コロナ火葬)に関するアンケート調査~ビデオ~
令和3年度 第7回日本火葬フォーラム(コロナ火葬アンケート調査報告)今年度開催予定であった「第7回日本火葬フォーラム」も新型コロナウイルス禍により中止となりました。
今回のフォーラムでは、コロナ火葬に関するアンケート調査の報告を、タスクチームのリーダーである玉寄 将副会長が行う予定でした。
しかし、各火葬場でのコロナ火葬をどのように対応して執り行われているのか実状を把握するとともに、今後のコロナ火葬のご参考にしていただくためにも早くお伝えすべきと考えビデオ配信することといたしました。
新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方及びその疑いのある方の火葬等に関するアンケート調査報告(ビデオ配信)
(緊急)第7回日本火葬フォーラム中止について
2021/09/18 東京では、新たな新型コロナウイルス感染者が、二十数日連続で前週の同じ曜日を下回っていると報じられています。また、19都道府県に発令されている緊急事態宣言や8県のまん延防止等重点措置も、今月末で解除される予定です。
しかし、その後の状況の推移は見通しが立たないというのが現状です。つきましては、フォーラム等開催の是非について、管理士会におきまして再三協議するとともに、関係団体とも調整を行った結果残念ながら今年度も中止することとなりました。
第7回 日本火葬フォーラム開催の是非について(検討中)
2021/09/12 9月1日付本ホームページに「第7回日本火葬フォーラム」等のご案内をさせていただきました。
ご案内文中「緊急事態宣言解除予定の9月12日前後までに火葬フォーラム開催の是非について態度決定することとしております。」と記載させていただいております。
しかし、東京・大阪等19都道府県において、今月末まで宣言が延長されることとなりました。つきましては、第7回日本火葬フォーラム等の開催の是非につきましては、管理士会で再度協議するとともに、関係団体とも調整を行っているところです。後日、改めて本ホームページにてご報告させていただきます。
(ご参考)「新型コロナウイルス感染症により亡くなったことが疑われる方の火葬許可に関する取扱いについて」(厚労省 事務連絡)
NPO法人日本環境斎苑協会では、今年火葬場管理者研修会を開催しています。
先日開催された研修会には、厚労省の職員の方が講師として「火葬行政の現状」についてご講演されました。その時に配布された資料です。まだご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんので、ご参考までお知らせします。
「新型コロナウイルス感染症により亡くなったことが疑われる方の火葬許可に関する取扱いについて」
第7回火葬フォーラム、施設見学会(東京 臨海斎場)、賛助会員へのご案内
今年で7回目となる火葬フォーラムです。また、NPO法人日本環境斎苑協会が行う「施設見学会」は、臨海斎場となっています。ぜひ、ご参加ください。
なお、火葬フォーラムでは永年ご支援をいただいている賛助会員様に、「賛助会員コーナー(PRコーナー)」への参加ご希望社を募っています。併せてご案内いたします。
※新型コロナウイルス感染症の蔓延に歯止めがかからない状況が続いています。
現在発出されている緊急事態宣言やまん延防止等重点措置による感染状況や今後の推移、同時開催の「第65回生活と環境全国大会」及び「第35回全国火葬情報交換会」の開催の有無等を勘案し、緊急事態宣言解除予定の9/12前後までに火葬フォーラム開催の是非について態度決定することとしております。
実施や中止の決定につきましては、改めて本ホームページでお知らせします。
コロナ火葬アンケート調査 回答票未提出の方はお急ぎください!
アンケート調査の回答票提出をまだお済ましでない方へ
あなたの回答票が調査の精度を高めます。ご提出のほどよろしくお願いします。
リーフレット完成
今までは必要に応じてその都度パソコンからプリントアウトしていましたが、今回専門の印刷屋さんで印刷しました。会員の皆様にはメール便でお送りさせていただいておりますが、更に必要な方は事務局までご連絡ください。
コロナ火葬アンケート調査を実施
タスクチームにご参加いただいた方々とご一緒に質問等を検討し作成しました。
締め切りは、8月31日(火)です。ご協力のほどよろしくお願いします。
コロナ火葬アンケート実施に伴うタスクチームのメンバー募集について
本会では、コロナ(もしくはその疑い)で亡くなられた方の火葬(以下、「コロナ火葬」と略す。)について、会員を対象にアンケート調査を8月中に行うこととしています。
つきましては、コロナ火葬に関して知りたいことや疑問に思っていること等をお聞かせていただき質問作りや、回答票回収後の集計・整理作業等のお手伝い等アンケート調査をご一緒にしていただけるメンバーを募集しています。
ぜひ、ご応募・ご参加ください。
令和3年度 コロナ火葬アンケート調査タスクチームメンバー募集案内文
新役員のお知らせ
新体制で更なる飛躍を目指し、決意を新たにしております。
今後ともよろしくお願いします。
令和3年度 定時総会(書面による)の終了報告について
昨年度に引き続き今年度も書面による総会となりましたが、真剣に審議いただき5議案とも原案どおりご承認いただきました。役員改選では、新副会長を迎え心機一転し、全身全霊で本会の更なる発展に取り組んでまいりますのでなお一層のご支援をお願いします。
令和3年度 定時総会(書面による)開催について
新型コロナウイルス禍により、昨年度に引き続き今期も書面による総会となりました。
令和3年度 5月理事会(書面による)の開催について(ご案内)
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、昨年に引き続き書面による理事会とさせていただきます。
令和3年度 5月理事会・定時総会 書面による開催について
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等の現状を鑑み、今年度の5月理事会及び定時総会は、昨年度と同様書面による開催とさせていただきます。
つきましては、理事会や総会の資料は後日お届けさせていただきます。
令和2年度 1月理事会の書面での開催のご案内
令和3年1月27日 今回の理事会も新型コロナウイルスにより書面での開催となりました。
環境新聞 紙上シンポジウムに三木会長、玉寄・八幡副会長が参加
定時総会の終了報告について
コロナウイルスに伴う厚労省ガイドラインに対する意見聴取
管理士会の今年度事業のひとつとして、「新型コロナウイルスによるご遺体の火葬に関するガイドライン作成・検討」について取り組むこととしています。奇しくも、過日厚生労働省・経済産業省から「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン(第1版)」が発表されました。
本会では、このガイドラインをベースに、火葬技術管理士の観点から内容等を精査し、さらに充実したガイドラインを目指しご協力できればと願うとともに、本会の基本的な指針として位置づけることとしていきます。
つきましては、皆様に同ガイドラインの内容等を検討していただき、疑問点や意見あるいは加筆修正等が必要な箇所があればご連絡ください。
ガイドラインに対する意見等 ファックス用様式(役員・会員宛)
第6回日本火葬フォーラム開催に伴う意向調査(書面による臨時理事会)
役員からの意向調査回答を検討 中止という苦渋の決定を下す。
第6回 日本火葬フォーラムの中止について
新型コロナウイルス 火葬場関連の情報が特集として掲載!
「月刊フューネラルビジネス 2020年8月号」(1冊3,700円+消費税)
新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン(厚生省)
新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に
関するガイドライン(令和2年7月29日 第1版)
令和2年度 総会の書面での開催のご案内
新型コロナウイルスにつきましては、5月25日非常事態宣言が解除されたものの、それ以降再拡大傾向に転じ、全国的に陽性者も驚く数字が発表されています。そのような状況の中で拡大防止の観点から理事会に続き、総会も書面による開催とさせていただきます。よろしくお願いします。
令和2年度 理事会の書面での開催のご案内
役員の皆様には、令和2年4月10日付で「令和2年度定時総会の延期と理事会の取扱いについて(お知らせ)」でご案内させていただいたとおり、書面での理事かとさせていただきます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
臨海斎場(東京都)利用申請者、葬儀業者の皆様へのお願い
臨海部広域斎場組合(港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区 協働設置施設)が利用申請者や葬儀業者の皆様へ、新型コロナウイルス感染症に関してのお願い文です。
なお、臨海斎場には、一昨年までNPO法人日本環境斎苑協会が行っている火葬技術管理通信教育 面接授業(東会場)の際、視察をさせていただくなど色々とお世話になった斎場です。
新型コロナウイルス 山形県の取り組み
山形県の取り組みに関する情報が入りましたのでお知らせします。
新型コロナウイルスにより亡くなられた方及びその疑いがある方の遺体の引渡しに係る疑義について
新型コロナウイルスにより亡くなった方の遺体搬送及び火葬についてQ&A
令和2年度 定時総会の延期について
会員の皆さまへ
令和2年度 定時総会の延期と理事会の取扱いについて
役員の皆さまへ
令和2年度 定時総会の延期と理事会の取扱いについて(お知らせ)
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針
新型コロナウイルスにより亡くなられた方の遺体の火葬等の取扱いについて
新型コロナウイルスにより亡くなられた方の遺体の火葬等の取扱いについて
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染急拡大を受け、厚生省による埋火葬に関するガイドライン
新型コロナウイルスにより亡くなられた方及びその疑いがある方の遺体の引渡しについて(周知)
令和2年3月30日付
厚生労働省健康局結核感染症課、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課からの事務連絡です。
新型コロナウイルスにより亡くなられた方及びその疑いがある方の遺体の引渡しについて
新型コロナウイルス ~会員の皆様方の取り組み~
新型コロナウイルスが、全国・全世界的に猛威を振るっています。
会員の皆様方には、蔓延防止にあらゆる対策を講じておられることと推察します。
その対策等をご紹介することにより、皆様方の今後の取り組みの一助にしていただ
ければと思います。
なお、それぞれ現在取り組まれておられる対応・対策等を、事務局にメールいただけ
れば幸いです。
メールアドレスはこちら
kasou.kanrishikai@gmail.com
R 1.10.30 第5回火葬フォーラム開催
2019/10/30 第5回 火葬フォーラム 各講師の講演要旨(ご講演順)
1.碑文谷創(ひもんや はじめ)様 葬送ジャーナリスト(死、葬送、宗教)
2.小廹(こさく)ゆかり様 福島県県北保健事務所衛生推進課
3.喜多村 悦史様 東京福祉大学 副学長
4.奥村 明雄様 NPO法人 日本環境斎苑協会 理事長
5.情報交換コーナー 山下 健治様 TAMOTSUグループ会長
第5回という節目のフォーラムでした。
大勢の皆様にご参加いただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
平成27年10月、京都市において「トークセッション」と題して開催したフォーラムも、今年で第5回目を迎えることとなりました。
毎回、火葬業務に携わる皆様の少しでもご参考になればとの思いで、プログラムを企画してまいりました。 今年も盛りだくさんな内容となっております。
大勢のご参加をお待ちしています。
H30.10.17 第4回日本火葬フォーラム開催
H29.10.18 第3回日本火葬フォーラム開催
H29.09.25 「シンボルマーク・ロゴマーク募集」の再案内
今回の募集は、ロゴマークも含めての募集を予定していました。
しかし、先の募集ご案内では説明不足で混乱を招きご迷惑をおかけしました。
あらためてご案内させていただきます。
H28.10.26 第2回日本火葬フォーラム開催
司 会 (一社)日本火葬技術管理士会 副会長 玉寄 将 風景
来賓あいさつ NPO法人 日本環境斎苑協会 理事長 奥村 明雄 風景
第1部
基調講演:
さが ひでのり
嵯峨 英徳 先生
プロフィール
嵯峨先生は、1992年に東京都に入都され、当時財団法人 現在は公益財団法人となっています東京都公園協会 瑞江葬儀所管理事務所に派遣され現在に至っておられます。
著書には「東アジアにおける火葬の考察」、また、論文は「胎児・幼児の火葬の改善に関する報告並びに考察」等、多数発表されておられます。
また、多くの発表された論文に対して、日本環境斎苑協会環境施設論文賞、東京都公園協会賞論文部門で奨励賞等を受賞されておられます。
基調講演風景 講師
第2部
(1)火葬技術管理士通信教育の経過と会員の動向
NPO法人 日本環境斎苑協会 森山 雄嗣 様
資料 写真 会場風景
(2)会員アンケートから見えるもの
(一社)日本火葬技術管理士会 八幡 正 理事
資料1 資料2 写真 会場風景
(3)パネルディスカッション「残骨灰と現状と課題」
進 行 三木 求(一社)日本火葬技術管理士会 副会長 写真
H28.4.1 ホームページをリニューアルいたしました
日本火葬技術管理士会のホームページをリニューアルしました。
皆さまのお役に立てる情報を提供できる場として、また皆さまの交流がより一層活性化する場として、ご利用いただけるよう努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
施設見学を行っています。
詳細をご覧になりたい方は、下記をクリックしてください。